東京都世田谷区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 世田谷区下馬4-9-4 世田谷山 観音寺(通称 世田谷観音) 江戸三十三観音 第32番札所 昭和26年(1951)睦賢和尚が独力で建立し、同年5月金竜浅草寺に請い、開眼の法を修したものである。本尊は、聖観世音菩薩で、ほかに特攻観音、不動明王阿弥陀如来、仁王尊を祀る各堂がある。なお、特攻観音堂は、国のため若き命を捧げた特攻隊員4千6百15柱の英霊の安息所とし、また、それぞれの堂には、国指定重要文化財の不動明王ならびに八大童子像が安置され、ほかに都指定有形文化財の五百羅漢坐像が安置されている。 昭和54年(1979)3月 世田谷区教育委員会 世田谷観音 観音寺には『仁王門』、『仁王像』、『特攻観音堂(本堂)』、『世田谷観音本坊(旧小田原藩代官屋敷)(』、『門標』、『阿弥陀堂』、『鐘楼堂』、『不動明王』、『夢違観音』、『文殊菩薩』、『馬頭観音・水子観音・八方睨み達磨』、『地蔵菩薩』、『開山塔』、『あゝ特攻勇士之像』、『三鈷の松』、『神州不滅特別攻撃隊之碑』、『世界平和の礎碑』、『南無観世音の碑』、『特攻平和観音石碑』、『多宝塔』、『鬱金の桜』、『特別攻撃隊の頌碑』、『天山隊之碑』があります。 PR |
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永山
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