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東京都世田谷区の歴史
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所在地 世田谷区上用賀2-4-28

 東京農業大学 「食と農」の博物館
  ナレースワン大王鶏の由来
  Chicken of Nareesuan the Great(Thailand)
 タイのアユッタヤー王朝第19代目ナレースワン大王(1555~1605)に因んだものである。モチーフは「カイ・チョン」と呼ばれる闘鶏用品種の1内種で、大王の名にちなんだ「カイ・ナレースワン」である。
 ナレースワンは永い間、ビルマ(現ミャンマー)の属国となっていたアユッタヤーに再び独立をもたらした救国の英雄で、とらわれの身の幼少期にビルマの副王と戦況を占う闘鶏を行った際に彼の鶏が勝利したと言われている。そしてのtにアユッタヤーを独立させたことから、「闘鶏」はナレースワンの象徴となった。
 タイ中部のスパンブリーに建立されてるナレースワン大王記念碑周辺には、大小数千体の闘鶏の置物が供えられている。これは人々が願掛けを行い願がかなったときに寄進をしたもので、そのことからも人々のナレースワン大王に対する敬愛の念がうかがえる。タイの人々にとっては、とても縁起のよいものなのである。 (「鳥学大全」より)
 所蔵:家禽資源研究会
 管理:(財)進化生物学研究















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所在地 世田谷区上用賀2-1-1

  馬事公苑
 馬事公苑は、騎手の養成、馬事普及および馬術振興のため、昭和15年(1940)9月29日に開苑いたしました。
 当時の苑訓として次の三訓が掲げられました。
至誠を以って騎道作興すべし
努力を以って百錬自得すべし
和協を以って人馬を一如たるべし
 この苑訓は、時が移り人が代わっても、馬を愛し馬術を志す人の心に、脈々と受け継がれております。
 開苑50周年を記念して、正門を改修すると同時に、ここに記念碑として設置いたしました。
 平成2年(1990)4月

ホームページ ⇒ http://www.jra.go.jp/bajikouen/











 馬事公苑には『「馬事公苑の由来と苑訓」碑』、『オリンピック馬術競技優勝記念碑』、『愛馬碑』、『行幸啓記念碑』、『馬の親子像』、『馬像』、『馬頭観音碑』があります。

 


所在地 世田谷区上用賀2-1-1 (馬事公苑)

オリンピック馬術競技優勝記念碑に用いてある石垣は、堅固な日本城郭の石畳にかたどり、穴太流の野づら積という古い様式によって築かれている。
石は江戸城の用材で、昭和40年(1965)日本中央競馬会本部の新館工事の際、地下4メートル余のところから発見された。
そこは江戸城の外郭の南側虎の門の東にあたり、寛永13年(1636)3代将軍徳川家光が、多くの大名の助役によって工事をしたところである。
石垣の所々の石面に見られる紋章や符号は石材を供出したり、石垣を築いたりした大名が、その責任を明らかにするために彫りつけたそれぞれの家のしるしである。
ここにある■は豊後国(大分県)臼杵城主稲葉一通、■は日向国(宮崎県)延岡城主有馬直純、■は豊後国佐伯城主毛利高直の記号である。

  第18回オリンピック競技大会
  THE GAMES OF THE XVⅢ OLYMPIAD
   EQUESTRIAN SPORTS 馬術競技
 WINNER  優勝者
 DRESSAGE GRAND PRIX 大■典馬場馬術
 IND 個人
 CHAMMARTIN.H.IWAOERMANNI-SWITZ
 TEAM 団体 GERMANY
  EOLDT.H(REMUS)   KLIMKE.R.(ZUX)
 NECKERMANN.J(ANTCINETTE)














所在地 世田谷区上用賀2-1-1 (馬事公苑)

 馬像
1990年9月、馬事公苑は開苑50周年を迎えその記念事業の一つとして、この馬像を造りました。
この馬像は馬術の振興と馬事の普及を担う当苑の新たな象徴であり、また当苑が我が国の馬術界の期待に応え更なる発展を期して”前進”をテーマとして馬術家でもある西村修一氏に依頼し製作しました。
台座に記された言葉は「前進、前進、常に前進!」と言う意味で、馬術の基本であり、19世紀フランスで活躍された著名な馬術家J.フィルス氏の言葉です。
 1991年12月 日本中央競馬会 馬事公苑







所在地 世田谷区上用賀2-1-1 (馬事公苑)

 馬頭観音碑
 この馬頭観音の石碑は、競走馬総合研究所に奉られていたものでありますあ、移転の為にこの場所に移設したものであります。
 平成10年(1998)10月



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