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東京都世田谷区の歴史
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所在地 世田谷区下馬4-27-26 (駒繁神社)

 大脇月甫歌碑
 大脇月甫(本名鋪郎 明治35年〔1902〕岐阜県生)先生は昭和3年(1928)国学院大学国文科に入学されたころ当神社の鳥居近くに移り住まれ、9月に歌誌「青虹」を創刊、昭和5年(1930)には「短歌心覚論」を誌上発表し、短歌結社青虹の基礎をこの地で確立されました。
  月かげの濃くさし くれば 散りのこる
   一葉もちらむ つめたき夜 なり      月甫
 昭和12年(1937)、選歌や編集に忙しい日々を送られていた先生が、このあたりの木々の葉も散り落ち、深々と月のある夜更け、何故か梢に散り残っている一葉を御覧になってのこの歌は、歌の道に徹する結社の成長と門下の訓育の為に心をひきしめ続けておられたお心にこそ初めて映った「散り残る一葉」だったのです。
 短歌一筋を貫かれた先生は昭和55年(1980)急性心筋梗塞で亡くなられまいたが、先生の提唱された「心覚の精神は一門に継承され、青虹は現在84巻を超え、まもなく通巻壱千号を迎えようとしています。
 平成22年(2010)10月 青虹
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